ハイブリッドカーの歴史
フェルディナント・ポルシェで1896年に発表されたのがハイブリッドカーの歴史の始まりだと言われています。ハイブリッドカー開発に拍車が掛かり始めたきっかけは、1970年代以降の地球温暖化問題やCO2の排出削減などの燃料資源への問題に対する関心が高まった事が上げられます。様々なメーカーがハイブリッドカーの研究開発に着手をしていましたが、量産できる車への開発には中々繋がらない状況が続いていました。
初代プリウスが日本の自動車メーカーであるトヨタが、1997年に世界で初めてハイブリッドカーの量産をスタートさせる事になりました。1999年にはイブリットカーのインサイトがHondaから販売されましたが、こちらはトヨタのハイブリッドカープリウスの発売から2年後になります。
その後2000年には日産からもハイブリッドカーのティーノを台数限定で発売されましたが、ハイブリッドカー市場への本格的な市場参入とはなりませんでした。日本国内メーカーの販売の中では、トヨタとHondaの2つの自動車メーカーが牽引しているという状態というのが現状となります。
高級車というイメージが強かったハイブリッドカーですが、Hondaのインサイトが思い切った値下げを受けてトヨタのプリウスも価格の見直しが行われた結果、ハイブリッドカーの価格設定も購入しやすいものとなりました。自動車税の優遇制度が導入されるなど行政サイドのバックアップもサポートされた結果、地球環境に配慮したハイブリッドカーの購入する人も増えてきています。